雲ひとつない炎天下の中、緑の島で行われた「渡島地方消防団員合同訓練大会」に出席してまいりました。
この日は最高気温が30度近くまで上昇し、そんな中での訓練大会でしたので、団員の方々が熱中症にならないかとヒヤヒヤしながら拝見しておりましたが、無事終了いたしました。
おつかれさまでした。
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函館は過去100年間で1,000人以上の犠牲者が出た大火が26回もあった歴史があります。
しかし、先人達は資金調達から技術の提供まであらゆる手を尽くし、どの大火も1年程で復興させているのです。
本当に驚きです。
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技術の進化した現代は、地域の防災は市民ひとりひとりの意識から始まるものと思います。
ネガティヴ思考ではない、日頃からの備えを家族や職場、地域の方々と考えていかなくてはならないと改めて思う1日でありました。
共に支え合い、顔の見える地域作りを目指して行きたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
出村ゆかり