早いもので6月議会となり、私の一般質問も無事終了いたしました。 関係各位の皆様にはお世話になりありがとうございました。
今回は大綱5点質問しました。
・介護保険「新総合事業」
・介護職員処遇改善加算
・観光都市函館のホスピタリティ
・本市が目指すコンパクトシティ
・学校教育（学力向上、教育力の強化）

新総合事業は今年4月よりスタートし、今のところ混乱なく進められています。
しかし、団塊世代が75歳以上となる「2025年問題」にどう向かっていくのか？地域独自の支援体制が必須となります。
介護職員処遇改善加算に関しては新設された加算Iの趣旨を市は認識不足および説明不十分であったため再度説明して下さるとの答弁をいただきました。
函館の観光地の公共トイレの情報が統一されていなかった事、アップデート化も不十分だった事も早急に改善するとの答弁でした。

最後に学校教育に関しては、辻新教育長から答弁をいただきました。

私が思うに今ある函館のまちは、過去において歴史的な大火のまちであったにもかかわらず、奇跡の復興を遂げたのは、産業力と人びとのエネルギーがあったからこそ出来たと思います。

教育も同じように、子ども達の適性や得意分野を伸ばし育てていける環境作りのお手伝いを今後も見守り支援していきたいと強く再決意した次第です。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 最後までお読みくださりありがとうございました。
出村ゆかり