11月27日 函館市役所青雲同窓会へ来賓で出席させていただきました。
今でこそ会員数200名ですが、ピーク時は400名を超えていたそう。
東高と北高がなくなり、市立函館高等学校となり今後の同窓会のメンバーをどうしていくのか？という話もチラホラ出てましたね。
僭越ながらご挨拶させていただいた中でもお話ししたのですが、会場に入るやいなや（同期のメンバーが居た事もありますが）どういうわけか、石炭ストーブのある木造の旧校舎を思い出しまして、教室にギュウギュウ詰めの生徒たちと熱気で結露した窓ガラス、後ろのコートかけには40人分のジャンパーが盛り上がってかけられてて、後ろの席では居眠りするこもちらほら。
かれこれ30年前の事ですからね、石炭ストーブってあたりが昭和の代名詞。
また、どんなに雪が降っても自力で通学してましたよね。
函館が元気だった時です。
みんな何かに向かって頑張っていたときですね。
懐かしさと感謝に浸った時間でした。
皆様ありがとうございました。