Message

豊かな明日の函館のために

私の生まれ育った故郷(ふるさと)函館の未来を明るくしたい!
この想いを胸にこれまで多くの方々のお話を聞いて参りました。
現状を目の当たりにするにつけ、函館はもっとお年寄りの方々が安心して暮らし
子供達の笑顔が溢れ、若者は夢と希望が持てる社会であってほしい!

そう思い、また同時にいま我々が行動に移し目指していかなくてはならない!と、
強く決意いたしました。

私は「若さ・情熱・行動力」を活かし、この愛する函館の為に全力を尽くして参ります。
どうか皆様方の温かいご支援を賜わりますよう心よりお願い申し上げます。

出村ゆかり

Policy

福祉のまちづくりを
目指して

人生の大先輩でもある
お年寄りの方々が
安心して暮らせる
函館をつくります。
「今の年金で入れる施設はあるの?」
「一人暮らしがいつまで頑張れるのか心配だわ」
などなど、不安を抱えて暮らしている高齢者の方々が決して少なくありません。
知恵と工夫で老後に明るい未来を!
出村ゆかりは全力で取り組みます!
若者が夢と希望を持てる
函館を作ります。
学生や若者は地域の未来そのもの、若者たちが夢と希望を持ち
故郷に住み続けることができる函館をつくります!
  • 出生率アップ活動(子育て世代への強力なバックアップ)
  • 教育環境の整備(郷土の文化・伝統の継承)
魅力と活力に満ちた
「函館」をめざします!
大好きなこの故郷函館を私たちの知恵と工夫でもっともっと輝かせていきましょう!
  • 中核市のトップランナーとして市内外への発信力を高めます。
  • 自主財源を確保するためのあらゆる方策の提言をしていきます。
  • 私たち市民が「魅力ある函館」とさらに誇れるまちづくりを
    推進していきます!

Profile

出村ゆかりYukari Demura

家族構成 父・母・双子の息子・チワワ2頭
血液型 O型
星座 ふたご座
趣味 読書、英会話、アロマセラピー、ヨガ・ピラティス、犬と遊ぶ
座右の銘 努力は全ての扉を開く、笑う門には福来る
1965年 昭和40年函館市に生まれる
1978年 昭和53年函館市立日吉ヶ丘小学校卒業
1981年 昭和56年函館市立深堀中学校卒業
1984年 昭和59年函館市立東高等学校卒業
1986年 昭和61年静修短期大学卒業

経歴

昭和61年4月 旭硝子株式会社札幌支店入社
硝子販売課に所属し営業事務に従事
その後転勤に伴い東京と大阪に15年程住む。
平成14年7月~平成25年6月までニチイ学館勤務
新人の頃は在宅介護ヘルパーからスタート。
対人援助の大切さを学んだ貴重な経験でした。
介護福祉士取得後はサービス提供責任者を経験、翌年ケアマネジャー試験に合格。
(株)ニチイ学館 センター長・ケアマネージャーとして勤務(介護福祉士、介護支援専門員、社会福祉士主事取得)
平成25年7月 株式会社トラストケア設立 代表取締役社長就任
「今までにないデイサービスを作りたい!」
そんな想いで同年10月 デイサービス「デイサロン乃木」開業
平成26年6月 デイサービス「デイサロンオリーブ」開業
代表および管理者・生活相談員を経て、現在は経営および人材育成に取り組む。
平成27年 函館市議会議員選挙にて初当選
その他の活動
  • 経済建設常任委員会委員長
  • 道南陸上競技協会 顧問
  • 保護司

保有資格

  • ●教員免許(中学校家庭科)
  • ●介護福祉士
  • ●社会福祉主事
  • ●介護支援専門員(ケアマネージャー)
  • ●介護アロマコーディネーター
  • ●愛犬飼育管理士

Activity

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2018.03.16
2018年3月16日/函館新聞掲載

函館の出生率は48市ある中核市中最下位!という現実に市は改めて危機感を持っていただきたい。その原因のひとつに出生数に対する人工妊娠中絶が多い事は見過ごせません。しかも10歳代の人工妊娠中絶数は全国平均を上回る結果となっています。若い年代で中絶することで、体への影響を今一度考えてもらいたい。もっと自分を大切に!本市でも「いのちの大切さ」にしっかり取り組むべきではと提言いたしました。この本市における超少子化に関しては今後も引き続き取り組んでいきます!

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2018.03.16
2018年3月16日/函館新聞掲載

服育については、本市の小学校にも標準服(制服)や体操着を導入してはどうかと質問いたしました。私服登校する我が市の子供たちは皆自由にさまざまな洋服を着ています。経済的負担であっても、いじめの対象になりかねないためからだそうです。特に女子は。こども達にTPO、身だしなみ、礼儀作法など社会性を身につけるための意識醸成を図るためにも、この服育は非常に有効だと思います。

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2017.12.13
2017年12月13日/北海道新聞掲載

棒二森屋の閉店は市民や地元商店街にとっても大変大きな問題でありますし、駅前・大門地区の活性化にも大いに影響、関係することろであります。市として的確な情報収集、情報提供を行ってもらい、関係部局が連携をして、今後も積極的に取り組んでいただくよう働きかけて参ります。

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2017.12.13
2017年12月13日/函館新聞掲載

はこだてみらい館の利用促進について、みらい館は開館一周年の入館者数が年間の目標に届かなかったが、利用者からの親子で利用する際に大人の入館料が高い、キッズプラザとの共通利用定期券を設定してほしい、ワークショップをもっと多く開催してほしい等の要望に応え、平成30年4月から大人料金を半額にし、みらい館、キッズプラザの2館共通定期券の販売を開始し、4月の入館者は前年同月と比べて12%増加。大型連休中の入り込みも好調で、一定の効果を上げている。今後は大人向けの企画のほか、児童、生徒の団体客獲得を目指して市内外の学校にPRを強化する計画で一層の集客を目指し、函館駅前のにぎわいの創出を図っていただきたい。

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2017.12.13
2017年12月13日/北海道新聞掲載

コンテ日吉の入居延期報道に多くの市民は不安になりました。コンテ日吉が当初の目的どおりに地域コミュニティのモデル的事例となり希望者がスムーズに入居ができるよう、市は適切に運営指導を継続するよう強く要望しました。棒二森屋の閉店建て替えは駅前地区の活性化を含め市民目線で幸福なまちづくりへ向かうよう考えていかなければなりません。引き続き取り組んでまいります。

産後クライシス(※)への取り組み

函館市議会 一般質問 市政クラブ 出村ゆかり
平成30年6月11日 第2回6月定例会・第3日より

質問
少子化対策、子育て支援の一環として、産後クライシスへの取り組みが必要ではないか。
答弁  
マザーズ・サポート・ステーション等、従来の取り組みの充実に努めるとともに、産後クライシスの予防を意識した。
両親学級の内容の見直しについても検討してまいりたい。

※産後2年以内に夫婦の愛情が急速に冷え込む状況

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