2017.9.16
昨日、市議会一般質問で、60分間、大綱 5点 質問しました。
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① 北朝鮮弾道ミサイルに対する危機管理対応に ついて
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本市のHPは他都市と比較してタイムリーな情 報掲載がない → 改善するとの答弁
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②新設の介護職員処遇改善加算Iの積極的取得を各事業所へ推進指導を再度お願い
→情報提供や研修会の実施取り組みをしてい くとの答弁
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③都市における緑の環境づくり
→「緑の基本計画」の改定時期であることで 市民意見を十分に反映して行きたいとの答弁
→また、学校において生徒達手作りの樹名板設置を提案したところ、各学校へ働きかけて いくとの答弁
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④ 西部地区の歴史的街並み保全
景観形成指定建築物等、伝統的建造物の維持 保全に関して認識の確認
→ 地域や所有者の方々と更に周知連携を図っていくとの答弁
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⑤ガーデンシティ函館の推進について 今年3月に「景観まちづくり刷新モデル地区」 に指定された事(全国で10都市、道内で唯一のモデル地区)と 市が進めている「ガーデンシティ函館」の関連性について
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→3年間で約6億円が国から支援されることから道路整備事業やグリーンプラザ整備等「ガーデンシティ函館」の推進にも弾み がつくものとの答弁
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【まとめ】
ここのところ、私は、市の施策と市民や事業者との間に「意識のズレ」があると感じていました。
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市の職員の皆さんは常に「市民の目線にたって」という意識を持ちながら業務に努められていると思いますが、今一度、「市民目線に立つ」ということを意識して対応をしていただきたいです。
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市の進める施策や計画と市民や事業者とのギャップを埋められていくことで、信頼関係がより深まり、「市民の幸福度」が上がるものと思っております。
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工藤市長からも 同じ認識である ご答弁をいただきました。
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私も一議員として、今後もまちづくりに貢献できるよう励んで参ります。
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傍聴に来て下さった方々、お世話になった方々、本当にありがとうございました。
最後までお読みくださりありがとうございます。 感謝です。
出村ゆかり